ふくらはぎがよくつる方も多いと思います。
そんな方の為の対処法と予防法をお伝えします。
特に多いのが夜寝ている時につったりすることがありますよね?
身動きが取れずにずっと治まるのを待っていたりされる方も多いと思いますが、つっている時間が長くなればなるほど筋肉にかかる負担が大きくなってしまい、治まった後もしばらく痛みが取れないこともありますのでつった時にはすぐに対処することが大事です。
やり方

ふくらはぎがつった時にはまず、すぐに座ります。
その状態で怖いかもしれないですがゆっくりと足を伸ばします。
この時につま先は上向きになるように手で持って伸ばします。
初めは痛いと思いますがだんだんと痛みが引いてきますのでつってしまった時にはすぐにやってみてください。
食事での予防法

足がよくつる人はカルシウムとマグネシウムが不足していることが多いです。
カルシウムと聞くと骨を作ったり、強くしたりするものといったイメージがあるかもしれないですが、それ以外に神経の伝達を活性化させる働きがあります。
マグネシウムも神経の伝達を正常化してくれる働きがあり、慢性的に不足してしまうと動脈硬化や心疾患になるリスクが高くなると言われています。
カルシウムは良く聞くけど、マグネシウムはあまり聞かない方もいるかもしれません。
どういったものにマグネシウムが多く含まれているかと言いますと、魚介類や海藻類、豆類などに多く含まれています。
あおさや大豆などにもおおく含まれているので朝に青さの味噌汁などを食べるのも良いと思います。
カルシウムとマグネシウムを積極的に摂取することで足のつりが予防できるでなく健康にも効果的ですので是非摂取していってくださいね。
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GREEN整骨院でございます。