立ってるより腰に負担のかかるデスクワーク

座っているのと立っているのとでは座っている方が楽な感じしますよね?

確かにずっと立っていると足も疲れてきますし座ったら落ち着きますよね。

しかし、腰に関して言えば立っている時よりも座っている時の方が大きな負担がかかっています。

こんな実験があります。ナケムソンという学者が行った実験で、立ったり座ったりと色々な姿勢で椎間板にかかる圧力を調べたものがあります。

普通に立っている時を100だとすると、座っている時で140、デスクワークの様に座って前傾姿勢をしている時は185もかかっています。

なので長時間デスクワークをしていると腰に負担がかかって痛みがでてきてしまうのもわかります。

 

座る時ってどんな時ですか?

 

「あ~疲れたな~」

「ちょっと休もうかな~」

と思っている時も多いですよね?

そうなんです。座ると思った時には休めると思ってしまっている時が多いのです。

普段立っている時などは腹筋と背筋がしっかりと働いて背骨を支えているのですが、座って休めると思った瞬間、腹筋も力を抜いてしまっているのです。

そもそも座っている姿勢は股関節が屈曲した状態ですのでよほど意識していないと腹筋に力が入りません。

そうすると背筋と背骨だけで上半身の重さを支えないといけなくなるので椎間板にかかる負担も大きくなってしまいます。

では、良い座り方とはどのようなものでしょうか?

基本的には左右のバランスの崩れはなく、背骨はなるべくまっすぐです。

坐骨がしっかりと椅子の座面に当たるように意識します。そうすると骨盤がしっかりと立つので背骨で体重を支えることが出来ます。

その状態でお臍の下を意識してお腹と背中がくっつくようなイメージで力を入れます。

こうして腹筋をしっかりと使ってあげることによって背筋や椎間板だけに負担がかからなくなるのでしっかりと

坐骨で座る

お臍の下に力を入れる

この二つを意識して座ってみてくださいね。

 

 

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