豊かな生活のツケが健康をむしばんでいる
生活習慣病は、普段何気なく行っている日常の習慣が積み重なって発症する病気です。
「高血圧症」「糖尿病」「がん」「脳卒中」「心臓病」など
その他「肩こり」「腰痛」なども生活習慣病の延長線上にあります。
原因となる生活習慣には、偏った食生活、運動不足、ストレス、喫煙や飲酒などがあげられますが、中でも大きな要因を占めるのが食生活です。
日本人の食生活は欧米化が進み、高エネルギー・高脂肪食になりました。
生活習慣病はそれに呼応するかのように増え続け、近年では若年層にまで広がっています。

食べて予防、食べて治す!!
好きなものをいつでも食べたいだけ食べられる現代。
それだけに、食生活の自己管理が求められています。
生活習慣病を防ぐ食事は、決して難しくありません。
適量エネルギーを守って食べ過ぎないこと、栄養バランスのとれた食事を規則正しくとることがその基本です。
毎食、肉ばかりを食べていませんか?
野菜は充分とっているでしょうか?
朝食抜きの生活を続けていませんか?
スタートは、これまでの食生活の見直しから。そして食べて防ぐ食生活を実行することです。
何をどれだけ、どのようにして食べればよいのかを考えて選び、健康な食生活をしてみましょう。

意識するしないにかかわらず、車社会や便利な生活環境に慣れた現代人は、圧倒的な運動不足です。
体に良い食事と同時に、長続きする運動を生活に取り入れましょう。
運動は消費エネルギーを増やし、加齢とともに低下する基礎代謝を高めます。
動脈硬化を予防する酵素やホルモンを活性化させる作用もあります。
特に手軽な有酸素運動であるウォーキングはおすすめです。
またGREEN整骨院ではその他運動やストレッチの指導も行っているのでお気軽にご質問ください!!
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GREEN整骨院でございます。