筋膜ってそもそも何??

筋膜とは?

筋膜とは筋肉や骨、内臓など全身を包む薄い組織幕で第二の骨格とも呼ばれるほど大事な組織です。

スパイダーマンの様に全身ボディースーツを着ているような状態です。

簡単に例えるなら鶏肉です。皮と肉の間に薄い膜があると思います。それが筋膜です!

筋膜の役割

  1. 体を支える
  2. 老廃物の排泄
  3. 痛みのセンサー
  4. スムーズな動きの連携

1体を支える

人間の体の骨や筋肉、内臓といったものは基本的に独立して存在しています。それがバラバラにならないように一つの塊りとしてまとめている働きをしています。

2老廃物の排泄

筋膜の中には血管やリンパ管が通っており筋膜内を漂う老廃物などは吸収されて外へ出ていきます。

筋膜は老廃物を排泄する通り道としても重要な働きをしています。

3痛みのセンサー

筋膜内には筋肉の6~10倍の感覚受容器があり筋肉より敏感に痛みを知覚することができます。

ストレッチして伸ばされる感覚や痛みはほとんどが筋肉ではなく筋膜だとも言われています。

4スムーズな動きの連携

人間の体は筋膜によって全身の筋肉や骨・内臓を束ねられているので指先の小さな動きでもその影響は全身に及びます。

例えば肩が痛くて上がらない人でも原因は肩ではなく一見関係なさそうですが、親指の付け根にあったりする場合もあります。

癒着の原因

筋膜が癒着する一番大きな原因はズバリ、、、普段の生活習慣です。

仕事でPCを使うので常に椅子に座っている。

背中が丸まっている。

一日何時間もスマホをいじる。

運動不足などです。

その他にもストレスが溜まっていたり、運動はしているけど特定の筋肉だけしか使わないなどをしている場合も筋膜の癒着の原因となります。

まとめ

筋膜は全身を覆っているボディースーツのようなものなので、ある一部分が癒着がおこってしまうとそれに伴って筋膜が引っ張れてしまい他の部位に負担がかかってしまいます。その蓄積により負担のかかった部位で痛みが出てしまいます。

なので、痛みが出ているところと原因は違うことが多いです。ですのでしっかりと検査をして痛みの原因を見つけ出し治療をしていく事が重要になってきます。

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