腰痛の大敵「ぽっこりお腹」

腰痛の大敵のぽっこりお腹はなぜ出てくるの?

皆さんや、周りの方々の中には「昔よりも食が細くなったのに、なんでお腹だけでてくるのだろう・・・」と思われている方も多いと思います。

これは医学的に言うと「加齢に伴う基礎代謝の低下により、若年期より消費カロリーが低く抑えられてる」ということです。

 

簡単に言うと、年をとると全身の筋肉が衰え運動もしなくなるので消費しきれないエネルギーがいつの間にか脂肪になって蓄えられているということです。

つまり、昔より余剰エネルギーを出しやすい体質に変わっているため、食事量が減ってもあまり効果が無いわけです。

 

過度な食事制限をすると・・・

いつの間にかぽっこりお腹になってしまった・・・

かといって、過度な食事制限などをすると、脂肪より先に筋肉が減ってしまいます。これは飢餓状態になった体が生き残る為の手段として、エネルギー消費が多い筋肉より、脂肪を残そうとするからです。

こうなると基礎代謝の量が一気に落ちてしまうため、エネルギーを消費しにくい体質へと変わっていきます。つまり少しの食事でも脂肪がつきやすい「太りやすいカラダ」になってしまうのです。

脂肪がお腹にたまってしまう理由

なぜ脂肪はお腹にたまってしまうのでしょう。

これにはいくつかの要因が考えられます。

  1. 体の中心に近いため安定する
  2. あまり動かさない部位なので、じゃまになりにくい
  3. ろっ骨などにさえぎられない
  4. もともとサイズが大きいから効率よく蓄えられる
  5. 腹の中にも空洞がありストックしやすい
  6. 筋力が低下した腹部に脂肪をつけるのは、内臓の保護にも有利

こうした要因から、生存能力に影響が少ないお腹周りに脂肪を蓄えるのではないかと考えられています。

ぽっこりお腹だと腰痛になるわけ

まず、姿勢を考えた時に「重心」ということを意識する必要があります。重心とは体の重さの中心点ですが、意識のうえでは「体の中で最も重く感じる部位」と考えても良いでしょう。

重心は腹部にあり、太った人ではお腹が前に出ているため、重心の位置も前に移動します。

 

そのため、前方に転倒しやすくなるのでそれを補うように背中を反らして歩くのが太った人の大半です。

その結果、腰椎は前方に湾曲し、腰に負担がかかりやすい状態になってしまいます。

 

ただ単に食事制限をするだけではぽっこりお腹はひっこみません。GREEN整骨院では腰痛の改善の為に「ドローイン」というトレーニングをお伝えしています。

もしやり方わからない時はスタッフに聞いてくださいね。

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