腰痛を悪化させない為の座り方

自覚症状のある悩みとして日本人の男性の1位、女性の2位にあげられる腰痛。腰痛でお悩みの方は治療も大事ですが日々の日常の中でもこれ以上腰痛を悪化させない、少しでも早く良くするためにも気を付けてもらいたい点があります。

その中でも特に座り方に注意をする必要があります。

正しい座り方

当院に来られる患者様でもそうですが、現代の日本においてずっと立って仕事されている方より一日中座って仕事されている方のほうが多いのではないでしょうか?

・席を立つのはトイレやコピーを取るときぐらいでその他は一日中パソコン作業をしている

・営業で車の運転を一日に何時間もする

・受付でお客様が来る以外の時間はずっと座っている

・常に計算や書き物で机に向かっている

など一日の大半を座って過ごされる方は非常に多いです。

結論から言えば背筋を伸ばしてまっすぐに椅子に座るのが身体にとっては一番良いです。

なので正座はしっかりと骨盤が起きて正しい姿勢といえます。

しかし正座は骨盤にとっては良い反、面膝にはものすごく負担がかかることと、仕事中に椅子の上で正座して仕事をするということはほぼ無理なことなので実用的ではありません。

まずは椅子には深く腰をかけましょう。浅く座ってしまうとどうしても背中が丸くなってしまったり逆に背もたれに無理にもたれようとして腰が反った状態になってしまいます。

一番意識してほしいのは「坐骨で座る」イメージです。

座った時にお尻の下に手を入れると両側にポコッと出ている骨に当たると思います。

そこにしっかりと体重が乗った状態で座るとちゃんと正しい姿勢で座れています。

硬い椅子ならまだ座りやすいですが、ソファーはさらに注意が必要です。

座面が柔らかいのでどうしても背中が丸くなりやすいので同じように深くは座るのですが背もたれに背中はなるべくつけないように意識してください。

どうしても丸くなってしまう場合は腰の後ろにクッションを置いてあげると骨盤が立ちやすくなりソファーでも腰にかかる負担が軽減してくれます。

もうひとつ意識してほしいことは左右対称に体重をかけるということです。

腰痛のある方はほぼ決まってといっていいほどどちらかのお尻に偏って体重をかけて座っています。

そうすると体重のかかっている場所は血流が悪くなりどんどん筋肉も硬くなってしまいます。

硬くなった筋肉がこんどは神経を圧迫してしまったり、血流が悪くなることでさらに筋肉が硬くなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

そすると腰痛だけでなく足にシビレが出てしまったり、足先が冷えて辛いといった症状も出てきてしまいます。

そうならないためにも

1、「坐骨で座る」イメージを持つ

2、左右均等に体重をかけて座る

以上の2点をまずは意識して座るように心がけてくださいね。

 

座り方がよく分からない、腰痛で困っていてどこに相談して良いかわからないなど気になることがございましたらお気軽にご相談ください!

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