靴下を履く時に腰が痛む3つの原因

朝、靴下を履こうとすると「ピキッ!!」と腰が痛むという方がいます。

実際当院の患者様でも同じような症状を訴えられる方は多くおられます。

靴下や靴を履かないなんて日はほとんど無いですよね?

「この痛みがいつまで続くのだろう・・・」

「これって治るのかな・・・」

と不安に思われている方もおられると思います。

では、何が原因で靴下を履く時に腰が痛くなってしまっているのでしょう?!

靴下を履く時に腰が痛む3つの原因

①筋膜の連動性の低下

靴下を履こうとするときは前かがみの状態になります。

その時は後頭部から足まで体の後ろ側の筋肉・筋膜が連動して動きます。

その時に一部の筋膜が癒着していると体全体の動きが悪くなり、腰にかかる負担が大きくなってしまい痛みに繋がります。

②大殿筋の緊張・癒着

大殿筋・・・お尻の筋肉ですね。ここが硬くなってしまいますと、骨盤に無理なストレスがかかり骨盤が歪んでしまいます。

お尻の筋肉が緊張してしまう事により足の筋・筋膜も無理に引っ張られてしまうために前かがみがしにくい状態になってしまいます。

③大腰筋の緊張・癒着

大腰筋・・・大きい腰の筋肉と書くので「腰にあるのかな?」と思われるかもしれませんが、実は大腰筋は背骨からお腹側を通って骨盤に付いている筋肉です。

この筋肉が縮こまっていると体を真っすぐに起こすことが出来ず腰に負担がかかってしまいます。

その結果前かがみになる時に痛みが出たり、その状態から元に戻そうとした際に痛みが出てしまいます。

最近では体幹トレーニングなどで鍛える筋肉はこの筋肉ですね。

ここが弱ってしまうと姿勢を保持できなくなったりしてしまうので大事な筋肉です。

まとめ

「靴下を履く時に腰が痛む3つの原因」をみて分かるように、どうしても腰が痛いとなると「腰に原因があるのではないか?」と思いがちですが、実のところ腰以外が原因で起こる腰痛が非常に多いです。

ですので腰が痛いからといってただ単に腰をマッサージしていても良くなりません。

一度、ご自分でお腹やお尻を軽く押さえてみてください。

「あら?右よりも左が硬い気がする」

「なんかこの辺りが冷たい気がする」

「ちょっとここを押したら痛い気がする」

そんな「気がする」方はその腰痛の原因は腰ではないかもしれません!?

当院ではしっかりとした問診と検査により患者様の症状の原因を見つけ出し、その場しのぎではなく、痛みをそもそも出さない状態にする事を目的に施術しております。

もう「靴下を履く時に腰を気にしたくない」と思われる方は一度ご相談下さいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加